即中斎好
七宝透かし 瓢蓋置
高野宗陵

寸法:高さ約5.4cm 径 約6.8cm(口径 約6.3cm)
状態:新古品


瓢のやわらかな肌合いと口・畳付きの銀の覆輪の対比がすっきりとした印象の蓋置です。
胴回りには七宝の透かしになっていて切断面と内側には朱漆が施されていて粋です。
即中好と書いてありますので調べてみたのですが、本などには載っていなく詳細は不明です。
時代的にはあっているのですが、たぶん写し物かとは思います。
当店の長期在庫で、参考までに当時の小売価格9万円の値札が入っていました。
共箱には少しシミがありますが、蓋置はとても綺麗な状態です。


高野宗陵
昭和12年 京都に生まれる
昭和39年 大徳寺藤井誡堂老師より号「宗陵」を拝受
昭和53年 職業訓練竹工指導員
昭和63年 京都竹工芸研究会委員長(現相談役)
平成7年  京都伝統工芸線文学校講師(現教授)
平成11年 相国寺有馬頼底管長より「不窮」の斎号を拝受
平成17年 「京都迎賓館」竹工芸調度品の制作
昭和43年創業『高野竹工』の創業者になります。



状態 新古品
販売価格 55,000円(内税) 特価
在庫数 1・
購入数


WebSHOP店長 栗林満


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