招春寺 福本積應
赤楽茶碗 銘「玉響」
吉村楽入

寸法:高さ 約8.9cm 径 約11.7cm
状態:新品


茶碗をみて、私のほうで「玉響」という銘を考え、招春寺・福本積應住職に依頼していたものが出来上がってきました。
昭和5年生まれで90歳ということで、以前の筆とくらべましたらどうしても力強さなどは感じられないのですが、とても味わいのある今現在の書体に感じます。
よく見ましたら玉の字を一度書き損じられたのでしょうか? 少し箱を削った痕が見受けられましたが、それもまたありのままに受け止めたいと思いました。

玉響とは勾玉同士が触れ合ってかすかに音を立てることをいい、それが
転じて、「ほんのしばらくの間」「一瞬」、あるいは「かすか」を意味します。

景色が豊かでとても良い焼き上がりで赤の発色も見事です。
端正な形で巧みな箆使いで成形され手取りはほどよい重たさで、見込みが広くてお茶が点てやすく出来ています。
吉村楽入氏の角印の茶碗です。


吉村楽入
昭和34年 京都にて吉村楽入長男として生まれる。
昭和57年 同志社大学経済学部卒業。
昭和58年 京都市工業試験場
      伝統産業後継者育成陶芸コース終了。
昭和59年 京都府陶工訓練校成形課卒業。
以後、父 楽入に師事。
昭和61年よりグループ展多数。陶芸集団チェラミスタに参加。
平成5年  京焼清水焼パリ展入選出品(於パリ)
平成元年より「楽入窯」創始して現在、「楽入窯」主宰
平成12年より「重生」印を泉涌寺 熊谷龍尚和尚」より拝領。
平成13年 伝統工芸士認定。
平成16年 楽入を継承。「萬福堂 吉村楽入」を襲名
各地にて個展を開催 

状態 新品
販売価格 31,350円(内税) 特価
在庫数 1・
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WebSHOP店長 栗林満

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