太宰府天満宮 菅原信良宮司
梅の木 茶杓 銘 「飛梅」  共筒・共箱 

寸法:長さ 約18.9cm
状態:古物A

太宰府天満宮の梅の木を使用して造られた茶杓で、太宰府天満宮39代目 西高辻信良宮司により銘飛梅」と付けられています。
端正な姿で、梅ノ木の木目がとても美しく艶やかな茶杓です。
一か所に虫喰のあとがあるところも見所となっています。

「飛梅伝説」
菅原道真が藤原氏の陰謀により太宰府に左遷されることなり、日ごろから愛でていた梅の木に別れを惜しんで「東風吹かば にほひをこせよ梅花 主なしとて春を忘るな」と歌を詠まれました。
道真を慕った梅は、道真が大宰府に着くと、一夜のうちに飛んで来たといわれています。


状態 古物A
販売価格 13,750円(内税) 特価
在庫数 売約済み
SOLD OUT

WebSHOP店長 栗林満


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