ようこそギャラリー栗林へ。
こちらのページではギャラリーでの企画展、個展のスケジュールのお知らせ、またWEB企画展を開催しています。
森里陶楽 プチweb茶陶展
3月21日(火) am9:00に一斉アップいたしますのでご高覧頂けましたら幸いです。
京焼人気作家・森里陶楽
大正時代より、京都で作陶を始めた初代陶楽の意志を受け継ぎ、「京三島」をはじめとする優美で華やかな器を創り続けておられ、当代は手塚玉堂、二代目陶楽に師事をされ、平成8年に三代目陶楽を襲名されました。
作品の陶土にこだわりながら、使い手に感動を伝えうる器の制作に打ち込んで、非常に繊細な三島手などに見られる抜群の技法は日本のみならず海外からも高い評価を得ておられます。
陶楽氏の三島は土と釉薬の加減で紫色のように見えることから、「紫三島」と呼ばれていて大変人気があります。
また近年は紫彩と金彩が施した「紫彩華紋」のシリーズも発表されていて益々その作品のレパートリーが拡がっています。
古来よりある伝統的な三島の様々な技法と新しい発想から生まれるオリジナル作品の数々。
優美な造形、三島と花唐草などのデザインをリズミカルに組み合わせた紋様はレースのように華やかで美しく、見るものの心を惹きつけます。
同じ紫三島でも形が少しずつ違ったり、色合いも違ったり、文様や図柄・彫りなどで無限の組み合わせで造られているため一点として同じ物はございません。
今回、紫彩華紋の茶碗7点と建水3点が入荷いたしました。
尚、仕入れ価格がまた上がってきましたが、当店の小売り価格は据え置きさせていただきました。
25,300円(内税)
SOLD OUT
25,300円(内税)
SOLD OUT
25,300円(内税)
29,480円(内税)
SOLD OUT
29,480円(内税)
29,480円(内税)
29,480円(内税)
29,480円(内税)
SOLD OUT
29,480円(内税)
29,480円(内税)