色絵 海老茶碗 (共箱)
二代 手塚玉堂

寸法 : 高さ 約8cm 径 約11.7cm
状態 : 古物A

初代 手塚玉堂(1896〜1977) 長野上田市生まれ。
大正5年、京都東山に窯を築く。青磁・染付を得意とした京焼界の長老。
長男は二代玉堂、次男は央、三男は大示、五男は石雲(充)としてそれぞれが陶芸の道を歩んでおられます。

本作品は二代手塚玉堂の作品です。
見込みはガラス質化した釉薬がたっぷりと掛かっていて美しい貫入があらわれています。
外側は素焼きの風合いをのこし銀白色の釉薬を塗ってあり、正面に描かれた堂々とした海老が良く映えています。
高台周りは茶色の釉薬を刷毛目のようにして塗って仕上げてあり味わいがあります。
半陶半磁で造られていて、しっかりとした手持ちの重たさがある茶碗です。
状態 古物A
販売価格 15,400円(内税) 特価
在庫数 売約済み
SOLD OUT

WebSHOP店長 栗林満


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